電気・電子情報工学専攻博士前期課程1年 中村 優斗さんが第40回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム 五十嵐賞を受賞しました(受賞日:2023年11月8日)

電気・電子情報工学専攻博士前期課程1年 中村 優斗さんが、第40回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムで五十嵐賞を受賞しました。

この賞は、電気学会センサ・マイクロマシン部門が、今日の日本のセンサ技術の基盤構築、研究開発、電気学会に大きく貢献した五十嵐伊勢美氏の証跡を残すことを念頭に、第15回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム(平成9年開催)より、若手研究者を対象として創設したものです。

主催者:一般社団法人 電気学会 センサ・マイクロマシン部門 部門長 年吉 洋

受賞名:五十嵐賞

論文名:参照電極内蔵型in vivoイメージセンサの製作と行動下マウスのてんかん発作誘発における脳内pHイメージング

受賞者:電気・電子情報工学専攻博士前期課程1年 中村 優斗(舞鶴工業高等専門学校出身)

共同研究者:間所 麻衣、堀内 浩、小林 知子、木村 安行、堀尾 智子、土井 英生、崔 容俊、高橋 一浩、野田 俊彦、鍋倉 淳一、澤田 和明

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